ゴン太がいなくなり、
もう少しで
1ヶ月になります。
仔犬の頃から10年間。
やんちゃなゴン太は家族の人気者でした。
鉄製の網の側溝の上を歩けるようになったり、
覗いたり…、くぐったり…、ジャンプしたり…、
やんちゃなわりに、ちょっとビビりなところがあるゴン太は
大人になってもどんどんいろんな姿を見せ続けてくれました.*・†
°
ゴン太には、子どももいないし
「あいつはさぁ~」なんて、人間みたいに思い出を語り合われる友達もいません…ワンちゃんなので。
むかしは、イヌはもう少し「犬」的存在だった気がしますが、
今は、家族というか、仲間というのか、
本当に大切な存在ですね。
だから
ゴン太が死んでしまってから
ゴン太が、どんなに楽しい時間をくれたのか、
どんなに可愛らしかったのか
私たちのところにやって来てくれてからのこと
もちろん、
私たちといてくれた時間を自分も感じたかったんだけど、
ゴン太の生きた時間を残してあげたいなぁ~っ、という気持ちもありました。
死んでしまった悲しさを整理するだけでなく
悲しさから、あらためて命の尊さも再認識しました。
ゴン太がくれた癒しがあったからこそ飼い主としての責任も感じました…
ゴン太のことを思い出しながらブログを綴り、
ゴン太がいなくなったことは本当に悲しいけれど
ゴン太がくれたたくさんの思い出にまた心を温めてもらいながら
過ごして行きたいです。
ゴン太が
再び元気な愛嬌たっぷりの姿で
安らかな気持ちで過ごしていてくれることを
願うばかりです。
ゴン太、ありがとうね・゜*.†゜